2019年11月19日火曜日

IGA NINJA WEEK 「伊賀流忍者バル~Ninjaの話を聞かNight~」 参加

日本橋室町の「三重テラス」で、11月18日18:30から開催された、伊賀流忍者観光推進協議会と伊賀市主催の「伊賀流忍者バル~Ninjaの話を聞かNight~」に参加しました。
月曜日のためか、参加者は約20名。東京支部からは宮田隆(高32回)さんとホスト役の宮田安彦先生(高32回)、私の3名。
伊賀市観光戦略課長 挨拶


黒装束の忍者姿で現れた、三重大の高尾准教授の伊賀忍者の講演では、忍者資料のデータベース作り、漫画(忍者ハットリくん)や小説(梟の城)と違い、資料などの事実、証拠からNINJAの実像に迫る研究の話。
忍者姿の高尾准教授講演
江戸時代の忍者は主に情報収集と警備で、黒装束覆面は定番でなく、虚無僧、芸人姿、普通の姿など、それとわからない格好だった。なるほど。

高尾准教授は伊賀の地、上野市駅前の「ハイトピア伊賀」に研究室を構えて取り組まれ、これから大いに期待されます。

プレゼン資料はこちら(PDF 3.65MB)→ 三重大学忍者学研究(高尾准教授講演)
三重大学国際忍者研究センターパンフ(PDF 1.44MB)→三重大学国際忍者研究センター

詳しくは
http://www.ninja-museum.com/jp/
http://www.human.mie-u.ac.jp/kenkyu/ken-prj/iga/index.html
http://www.human.mie-u.ac.jp/kenkyu/ken-prj/iga/kouza/2019/2019-6.html


10種の伊賀と名張の自慢のお酒をいただき、したたか酔いました。
(記 實守健介(高18回))

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