この内容は 三重県アンテナショップ「三重テラス」が運営する
三重テラスチャンネルのYouTubeにアップロードされました。
過去開催分も同じチャンネルにありますので、あわせてご視聴ください。
倉坂秀史教授(高33回・1982年卒)オンライン講演会
オンライン Web会議ツールZOOMでの参加 定員100名 事前申込制
インターネットに接続できるカメラ・マイク付きのパソコン、またはスマホ、タブレットがあれば参加できます。
なお、東京支部事務局;iganotomogaki@gmail.com へメールいただければ、取り次ぎます。
主催者メッセージ;上野高校同窓生有志の会・宮田隆(高32回)さん
(FB;三重県立上野高校誰でも広場への掲載より引用を含みます)
33回卒の倉阪秀史千葉大学大学院教授(作家倉阪鬼一郎さんの弟、くらさか風月堂はご実家)の、オンライン講演会を企画しました。
SDGs 、脱炭素社会は資本主義と共存できるのか?
倉阪 秀史さんは、「脱成長を考えるために『マルクスの亡霊』を呼んでくる必要はない」と説き、倉阪さんの恩師でノーベル経済学賞に1番近い日本人と呼ばれた宇沢弘文さんの「社会的共通資本」を発展させた新しい経済理論「資本基盤主義」を提唱されています。
倉阪さんはこの理論のみにあらず、その実務展開のモデル化として、2050年の日本国内の各自治体の姿を数値で可視化し、人口減少・高齢社会のインパクトを地域レベルで実感できる「未来カルテ2050」というプログラムを開発・公開、さらに、中高生や自治体職員に自分たちの地元の未来を構想、提言してもらうための「未来ワークショップ」の開催に、自らファシリテーターとして全国のフィールドを駆け回っておられます。
今回は「地域社会の未来カルテ2050」と題して、倉阪さんに伊賀市を事例にして、未来ワークショップのご紹介とオリエンテーション的な内容を含めてお話しいただきます。
この後、上野高校の生徒さんのワークショップに繋げて、できれば生徒さんたちから市長への提言書までのアウトプットまでになればいいと思っています。
上高同窓会東京支部会員の皆様にも幅広くご参加いただければ幸いです。
0 件のコメント:
コメントを投稿