2020年9月18日金曜日

支部総会・秋の役員幹事会の代替メール議事審議 報告

 新型コロナウイルス禍のため、秋の役員幹事会(9月5日予定)、および東京支部総会・懇親会(11月15日予定)は中止としました。

代わりに、9月5日、議事プログラムを役員幹事各位にメール配布し、支部総会中止による議案の代替承認審議、および今期の事業計画審議を行いました。

役員幹事各位に審議いただいた結果、各位から承認のメールをいただき、否認のご意向やご意見はございませんでした。よって、議案は承認されました。

この審議結果につき、以下に報告します。


秋の役員幹事会代替 メール議事審議結果

1 支部長挨拶

本日の秋の役員幹事会は、思ってもいなかったコロナ禍のため、このような形でのご挨拶となりました。

本来なら、この場では『伊賀の友垣』の初校ゲラを皆さんと一緒にワイワイガヤガヤとチェックするのが慣習となっており、それがまた一つの楽しみでもあったのですが、今回は誠に残念なことになりました。

それ以上に残念なことは、11月15日に予定されていた2年に一度の総会・懇親会も中止の止むなきに至ったことです。これに向けて会場の手配、講師のお願いなど諸々の準備に携わっていただいた関係の皆様方には本当に申し訳なく思っております。

コロナ情勢はまだまだ予断を許さない状況にありますが、これからは”with コロナの時代をどのように生きていくか“という考えにシフトしながら生活して行かなければならないと思います。

私たちの東京支部も今後はそのような観点から活動を進めていかなければならないと思いますので、幹事の皆様方におかれましては引き続きよろしくご協力のほどをお願い申し上げます。


2 議題

1)支部総会議案 兼 役員幹事会議案 承認

①前期事業報告(会報「伊賀の友垣」記載)承認 

8月2日(日)WEBパネルディスカッション「ウィズコロナ時代の「ダイバーシティ」を考える」の開催結果は三重テラスチャンネルYOUTUBEで視聴できます。


②前期会計報告と監査報告(会報記載)承認 

会計監査;山崎良治さんにより承認されました。

支部会費減(▲28千円)、寄付金増(41千円)

収支概算 141千円の繰越金増加(主要因 新卒生歓迎会中止、会報発行費コストダウン)


③第19期(R2~R4)役員幹事候補者(会報記載 )承認

 高10回以前が減、高20回以降の新人が増加


④寄付を賜りました御芳名(会報記載 )

 対前年 寄付人数増(52→57名 +5名)

 対前年 寄付金増(153千円→181千円 +28千円)


2) 役員幹事会議案 承認

①会報「伊賀の友垣」の校正(出口副支部長・編集長)

校正用PDFメール配布(校正用PDFは、会員限定内容ですので掲載しません)

次回編集長の自薦・推薦 ⇒ 自薦・推薦はありませんでした。


②会報「伊賀の友垣」発送作業 参加のお願い

  時 10月1日(木) 10時~14時頃

  所 吉祥寺南町コミュニティセンター ☎0422-43-6372

  役員幹事の方、近隣会員の方で参加できる方を募集します。

  コロナ対策;マスク持参、健康な方のみ

参加予定者決定(敬称略・順不同);北出明、武者田鶴子、中森建夫、吉岡諒子、出口正尚、東山陽光、福喜多興二、沢田光代、佐野公子、芦田美和、田中健夫、實守健介

報告;例年同封の伊賀上野観光誌「いがぐり」は春号(第73号)発行で終了のため、同封できなくなりました(会報にも記載)。 


③母校・SSH(スーパーサイエンスハイスクール)協力(会報に関係記事を記載)

母校より、今後のSSHテーマを決めたので、下記のテーマにつき、サポートをお願いしたい要請をいただきました(9月2日付)。サポート内容については、生徒が課題にぶつかったときにオンラインやメール等でアドバイスをいただくことを想定しています。

<テーマ>

  •  多量のシャボン玉をつくる
  •  理想のケーキで魅せる~砂糖が与える影響~
  •  ドライフルーツで美肌を作ろう
  •  氷の強度の研究
  •  日焼け止めを作る
  •  建物の形状と地震への強さの関係
  •  快音と不快音
  •  蒸気エンジンの効率化    

サポート協力できる方は、事務局(iganotomogaki@gmail.com )、または實守まで、メール連絡をお願いします。母校窓口へ取り次ぎます。


④今期予算案・今期事業計画案 承認











今期事業計画は、新型コロナウイルス禍が落ち着きを見せるまで、具体的な計画が難しい。支部長・副支部長・事務局で時機を見て計画し、別途、連絡させていただくことにします。

<今期事業想定案>

  •   伊賀市観光応援 (例年11月、本年は中止濃厚)
NINJYAフェスタin上野恩賜公園 
「IGA NINJA WEEK」東京都内で「伊賀を知り」「伊賀を体感し」「伊賀を思い出す」1週間
  •  春の役員幹事会 (例年2月頃)
  •  新卒生歓迎懇親会(例年6月頃)
  •  次回支部総会・懇親会(隔年11月頃) 

⑤高32回有志主催の三重テラス等でのイベント後援 承認

  前年実績は会報記事を参照願います。

  イベントの都度、メールアドレス登録会員に、案内します。


⑥その他 ⇒ 提案議題はありませんでした。

  各位のご提案を願い申し上げます。追加議題として、同様にメール連絡にて審議させていただきます。

以上



2020年9月11日金曜日

オンライントークイベント「現代版伊賀の女の物語」 開催案内


   10月13日追記
 この開催結果は、次のYouTubeで視聴できます。

 秘蔵のくに伊賀のキュレーションイベント第7回

 ー 名作「忍ぶ糸」から半世紀、

現代の伊賀の女が語り、

次の半世紀を考える ー


多様な伊賀の魅力を首都圏在住・伊賀出身の私たち「半分よそ者」の視点から多角的に伝える試みとしての秘蔵のくに伊賀のキュレーションイベント第7回です。

伊賀市と三重テラス(東京日本橋)拠点のオンライントークショー。主催は高32回有志の会、東京支部は後援しています。


伊賀市が生んだ北泉優子さんの小説『忍ぶ糸 伊賀の女の物語』(1971年、三笠書房)からほぼ半世紀。同作品は栗原小巻・加藤剛・真野響子・河原崎長一郎らの豪華キャストで映画化もされました。同作品で描かれた伊賀の女は、戦中・戦後の時代を生きた伊賀の女の耐え忍びながらも自らの意志を貫きと通す姿でした。

北泉優子さんの作品の上梓からほぼ半世紀が経ちました。当時から変わったこと、変わらぬ魅力、現代の伊賀の女性の姿を改めて捉え直し、現代の女性の姿、伊賀の女性の姿を紹介しながら、伊賀の魅力を伝えます。

伊賀出身で現在は都会で活躍する方、伊賀を一度離れ戻られて伊賀で活躍する方、他所から伊賀に来られて伊賀に根を下ろし活躍される方と多様な伊賀の女性を紹介します。


ご参加について

伊賀に興味のある方、社会における女性活躍に興味のある方のご参加をお願い致します。

開催日時 10月10日(土)14時~16時

参加費;無料

Web会議ツール「Zoom」利用でのオンライン開催です。インターネットに接続できるパソコン、スマホ、タブレットがあれば簡単に参加できます。視聴するだけなのでカメラ・マイクは不要です。

参加申込は https://igaonna.peatix.com  へ お願いします。


なお 終了後も開催動画を YouTube(三重テラスチャンネル - YouTubeYouTube)で公開で予定です。

参考;前回イベント動画YouTube https://www.youtube.com/watch?v=cB_LihcVEIY&fbclid=IwAR1EdzrsfZoRG26pvjn0GpdBbf7XlceKwkVZBRmq5RhkwVD8QNIFHox-qDI



2020年9月5日土曜日

秋の役員幹事会 代替 議事プログラム(9月5日(土)開催中止)

秋の役員幹事会 代替 議事プログラム

新型コロナウイルス禍のため、秋の役員幹事会、および東京支部総会・懇親会(11月15日予定)は中止としました。

 代わりに本プログラムを役員幹事各位にメール配布し、支部総会中止による議案の代替承認審議、および今期の事業計画審議をお願い申し上げます。

 役員幹事各位は、議案全体の賛否、または個別議案の賛否のご回答をお願い申し上げます。

 否の場合はご意向を添えていただきたくお願い申し上げます。

 他に、ご意向、ご意見、ご提案を頂ければなお幸いです。内容により、追加議題として、同様に審議させていただきます。

 

1 支部長挨拶

 本日の秋の役員幹事会は、思ってもいなかったコロナ禍のため、このような形でのご挨拶となりました。

 本来なら、この場では『伊賀の友垣』の初校ゲラを皆さんと一緒にワイワイガヤガヤとチェックするのが慣習となっており、それがまた一つの楽しみでもあったのですが、今回は誠に残念なことになりました。

 それ以上に残念なことは、11月15日に予定されていた2年に一度の総会・懇親会も中止の止むなきに至ったことです。これに向けて会場の手配、講師のお願いなど諸々の準備に携わっていただいた関係の皆様方には本当に申し訳なく思っております。

 コロナ情勢はまだまだ予断を許さない状況にありますが、これからは”with コロナの時代をどのように生きていくか“という考えにシフトしながら生活して行かなければならないと思います。

 私たちの東京支部も今後はそのような観点から活動を進めていかなければならないと思いますので、幹事の皆様方におかれましては引き続きよろしくご協力のほどをお願い申し上げます。


2 議題

1)支部総会議案 兼 役員幹事会議案

 ①前期事業報告


8月2日(日)WEBパネルディスカッション「ウィズコロナ時代の「ダイバーシティ」を考える」の開催結果は三重テラスチャンネルYOUTUBEで視聴できます。

新型コロナウイルス禍のため、新卒生歓迎懇親会(6月14日予定)を中止しました。

 

  ②前期会計報告と監査報告

   会計監査;承認済

   支部会費減(▲28千円)、寄付金増(41千円)

   収支概算 141千円の繰越金増加

    (主要因 新卒生歓迎会中止、会報発行費減)


③第19期(R2~R4)役員幹事候補者名

     高10回以前が減、高20回以降の新人が増加


④寄付を賜りました御芳名

   寄付人数増(52→57名)


2) 役員幹事会議案

①会報「伊賀の友垣」校正

各位、校正をお願いします。 

校正部分のご連絡を、9月6日(日)までにメール返信のほど、お願い申し上げます。

次回編集長の自薦・推薦をお願いします。

    ②会報「伊賀の友垣」発送作業 参加のお願い

  時 10月1日(木) 10時~14時頃

  所 吉祥寺南町コミュニティセンター ☎0422-43-6372

      東京都武蔵野市吉祥寺南町3丁目13番1号     

役員幹事の方、近隣会員の方で参加できる方を募集します。

現在の参加予定者;北出支部長、中森建夫副支部長、出口正尚副支部長、田中健夫幹事、實守事務局

  あと、5名ほど募集します。

  コロナ対策;マスク持参、健康な方のみ

例年同封の伊賀上野観光誌「いがぐり」は春号(第73号)発行で終了のため、同封できなくなりました。

 

     ③母校・SSH(スーパーサイエンスハイスクール)協力

                 会報記事を参照願います。

母校より、今後のSSHテーマを決めたので、下記のテーマにつき、サポートをお願いしたい要請をいただきました(9月2日付)。

サポート内容については、生徒が課題にぶつかったときにオンラインやメール等でアドバイスをいただくことを想定しています。

<テーマ>

 ・多量のシャボン玉をつくる

 ・理想のケーキで魅せる~砂糖が与える影響~

 ・ドライフルーツで美肌を作ろう

 ・氷の強度の研究

 ・日焼け止めを作る

 ・建物の形状と地震への強さの関係

 ・快音と不快音

 ・蒸気エンジンの効率化

サポート協力できる方は、母校窓口、または事務局;實守まで連絡をお願いします。

母校窓口;三重県立上野高等学校 

理数科主任(SSH部部長) 福田武司様

TEL:0595-42-8663 FAX:0595-24-7650

E-mail:fukuda.ta@mxs.mie-c.ed.jp

 

④今期予算案、今期事業計画案

新型コロナウイルス禍が落ち着きを見せるまで、具体的な計画が難しい。

支部長・副支部長・事務局で時機を見て計画し、別途、連絡させていただくことにします。

   <今期事業想定>

伊賀市観光応援(例年11月、本年は中止濃厚)

NINJYAフェスタin上野恩賜公園 

「IGA NINJA WEEK」東京都内で「伊賀を知り」「伊賀を体感し」「伊賀を思い出す」1週間

春の役員幹事会 (例年2月頃)

新卒生歓迎懇親会(例年6月頃)

次回支部総会・懇親会(隔年11月頃)

   ⑤高32回有志主催の三重テラス等でのイベント後援

前年実績は会報記事を参照願います。

イベントの都度、メールアドレス登録会員に、案内します。

⑥その他

各位のご提案をお願い申し上げます。追加議題として、同様にメール連絡にて審議させていただきます。

以上

上高同窓会東京支部 事務局 實守