2019年8月29日木曜日

秋の役員幹事会資料 修正版

8月29日掲載の事業計画案に行事予定の追加がありましたので修正変更します(9月6日修正)。
8月3日掲載の事業計画案を修正変更させていただきました。
(修正前の事業計画案は掲載を取り消しました)


2019年8月23日金曜日

出口治明(高18回)講演会のご案内

上高同窓会スピンオフ的イベントとして、上高先輩で、在学当時に上高図書館蔵書すべてを読破されたという伝説のある、元ライフネット生命会長、現在立命館アジア太平洋大学学長の出口治明さん(高18回)の講演会が宮田隆さん(高32回)によって企画されました。


当日は質疑応答にもできるだけ時間を割いてインタラクティブなイベントにできればと思います。終了後は簡単な懇親会も予定します。
ご参加ご希望の方は 東京支部事務局 iganotomogaki@gmail.com  まで、申込をお願いします。事務局から宮田隆さん(高32回)へ連絡します。
出口治明さん講演会 要領
1、講演者  立命館アジア太平洋大学学長 出口治明先生
2、演題  「待ったなしの日本と変わるべき国と私たち」
3、日時  2019年12月16日(月曜日) 18時30分から20時30分
4、参加費 3,000円
(出口先生交通費、謝礼、貸し会議室代に使わせて頂きます。)
6、懇親会 終了後、出口先生との簡単な懇親会を予定します。費用別途。

本記事はフェイスブック「三重県立上野高校 誰でも広場」(非公開グループ)から転載させていただきました。このイベント案内は、こちらです。 https://www.facebook.com/events/750273945404747/

2019年8月21日水曜日

谷本 景(高18回)個展開催 案内

伊賀三田の陶芸家である谷本景さん(高18回)が、LIXILギャラリーで個展を開催しますので 案内致します。

時;2019年9月3日(火)~11月12日(火)
   休館日 水曜日
   開館時間 10:00~18:00
所;LIXILギャラリー
   東京都中央区京橋3-6-18 東京建物京橋ビル LIXIL:GINZA 2F
    TEL:03-5250-6530
個展名;「谷本景展 古代からⅡ」
入場料; 無料

LIXILギャラリーから下記引用
「谷本景展 古代からⅡ」案内 
 LIXILギャラリーでは2019年9月3日(火)~11月12日(火)の期間、「谷本景展 古代からⅡ」を開催します。
 谷本景氏は伊賀焼の窯元の家に生まれ、若き日にはフランス、パリで銅版画を学び、古伊賀の伝統の中に独自の現代性を表現する作家です。これまでも茶道具などの他に、銅鐸をイメージして生まれた、土に埋もれて朽ちかけるものの美を表現した造形作品「古代から」シリーズを制作してきました。
 本展では、さまざまな土の表情を矩形の支持体である陶板に表した新シリーズから10点を展示します。

「谷本景展 古代からⅡ」に寄せて  森 孝一(美術評論家・日本陶磁協会常任理事)
 今回の展覧会は、前回(2015年)開催された個展「古代から」シリーズの最新作である。この2013年から制作している「古代から」シリーズは、前回は「古代遺跡から出土した朽(く)ちかけた銅鐸(どうたく)をイメージして生まれた」作品で、古伊賀の特徴である「火色・焦げ・ビードロ釉」を新しく解釈し直し、その焼き上がりに絵画的要素を取り入れたものであったが、今回は、その平面的な造形をさらに進化させて、平面そのものの「陶板」という形式になっている。
 だからと言って、銅鐸をイメージして生まれた作品の制作が終わったわけではなく、それはそれとしてさまざまなヴァリエーションを表現しながら発展している。例えば、今年の7月に伊賀市のART SPACE IGAにて開催された「古代から」展には、銅鐸をイメージした作品の全面に大小の赤い円形が施されて、古伊賀から解放された抽象的な表現作品を発表している。
 思い返せば、谷本氏は高校卒業後、美濃の日根野作三(同じ伊賀出身)や弟子の加藤仁の許で陶芸を学ぶが、絵画への憧れが断ち切れず、1973年パリ在住の「具体」の画家・松谷武判を頼って留学、その紹介でW・ヘイターの版画工房「アトリエ17」で銅版画を学んだ。また、父・光生氏は、日本で初めて「抽象陶画」というジャンルを開拓した先駆者であった。そんな谷本氏にとっては、陶芸と銅版画は両輪のような存在であったが、その二つが融合し始め、「陶板」シリーズでは、粘土の亀裂を造形表現したものや、ストライプ模様を描いたもの、水玉のモチーフをカラフルに彩色したものなど、表現の領域を大きく広げている。
 今回の「谷本景展 古代からⅡ」では、粘土の亀裂を造形表現したものを中心に出品される。この「古代から」シリーズには、縄文や弥生の要素が多分に内包されているが、これまで日本の陶芸家がなかなか抜け出せなかった「用途性」や「器(うつわ)性」と言った概念からは解放されている。なぜならば、使うことや器であることが、その作品の芸術的価値を決定付ける要素ではないからである。しかし、縄文人が土に神を見、水の神に頭を垂れる太古の信仰と言った古代的なもの「土の本質」は、谷本氏の作品の中に強く内在していると言ってもいいだろう。今回の「陶板」には、そんな「大地の力」を強く感じるのである。

北出明(高13回)講演会案内

北出明さん(高13回)が、次の講演をされますので 案内致します。

時;2019年9月21日(土)14:00~15:30
所;日本郵船歴史博物館 オリエンテーションルーム
   〒231-0002 神奈川県横浜市中区海岸通3-9
参加費;500円
要予約・先着順 定員80名
予約先;045-211-1923
表題;特別講演会 杉原千畝ひとりではなかった!
   ~ユダヤ人救出の影のヒーローたち~
1940年の夏、在リトアニア日本領事館の杉原千畝が発給した日本への通過ビザによって数千人のユダヤ人が救われたことは周知の事実です。
しかし、その背景には多くの人々の助力があったことはほとんど知られていません。
我々日本人はややもすると杉原千畝の業績のみに目を奪われがちですが、これらの人々の存在も忘れてはなりません。
今回の講演では、その実態について語ります。


2019年8月3日土曜日

秋の役員幹事会 開催案内

三重県立上野高校同窓会東京支部
 役員幹事 各位
 次期幹事(候補)各位

         上野高校同窓会東京支部
             支部長 北出 明

暑中 お見舞い申し上げます。 
さて、「秋の役員幹事会」を下記のように開催いたします。
ご出席の程、よろしくお願い申し上げます。

                                  
日時; 2019年9月7日(土) 午後1時30分~ 
場所; 武蔵野市吉祥寺南町コミュニティセンター
      武蔵野市吉祥寺南町3-13-1 (吉祥寺南病院 隣)
                 0422-43-6372

議題
①前期事業報告   
  特記報告 新卒業生歓迎会報告(山出(高32回)実行委員長)
       三重テラスイベント(宮田隆(高32回) 
②前期会計報告と監査報告
   収支概算25千円の赤字 
③今期事業計画・会計予算 
④会報「伊賀の友垣」校正
  振込用紙にEメールアドレスの書込み項を入れる。
  次回編集長推薦 
⑤次回支部総会・懇親会(2020)での講演者候補推薦、実行委員長推薦 
⑥母校・理数科キャリアアップツアー協力 
⑦母校・SSH協力 
⑧NINJYAフェスタin上野恩賜公園 参加
  11月22日(金)、11月23日(土)、11月24日(日) 
⑨運営関係
 a 新ホームページ、ブログの正式運用
        掲載内容アイデア提出・討議
       事業報告、会計報告、役員幹事名簿
          会員Eメール・住所登録申告ページ 
 b 「伊賀の友垣」 発送作業の外注化
    経費節減、作業低減
    会員交流の場が減る? 
 c 会費払込手数料の会員側負担
      当期(2019)も赤字なら、会費払込手数料を会員側の負担とする。
      会費増収見込 約29千円 
  d 役員・幹事の選任と役割
     支部運営に参加できる役員幹事の層を広げる必要がある。
          70歳以下や現役層の参加を充実させたい。
    同期の代表・連絡係としての幹事でよいか。 
⑩その他
  出欠のご連絡は、必ず、事務局 iganotomogaki@gmail.com まで、Eメールで回答をお願い申し上げます。
  幹事会にご関心があり、参加してみたい同窓会員の方は、事務局までご連絡をお願い致します。

追記連絡
会報「伊賀の友垣」の送付先に関して、物故者と転居者の情報を求めています。
同期の方など、ご存じのことがございましたら、早々ご連絡をお願い申し上げます。