「伊賀の国 文学の森」上梓 福田和幸さん（高１８回)

 　このたび、福田和幸さん（高18回）著の「伊賀の国　文学の森」が　mpress三重大学出版会から上梓されました。

　伊賀の国（伊賀と名張）の文学全般を俯瞰した内容で、これほど伊賀に文学があったのかとあらためて思います。

  その内容には、上野高校の卒業生である、橫光利一、岸宏子、北泉優子、菊山裕生、菊山吉之助、奥瀬平七郎、谷本州子、倉阪鬼一郎、巽昌章、麻耶雄嵩、伊藤たかみ、各氏が並んでいます。

　こちらもご参考に願います。

　　三重：伊賀文学再発見の１冊　振興会代表・福田さん刊行：地域ニュース : 読売新聞　　　　　

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　ぜひ　ご覧ください。　記事；實守健介（高18回）